(ULTRA シフトインジケーター No.4500)

ULTRA シフトインジケーター No.4500です。

「今一体何速に入ってるのか?」というのは、普通のATユーザーなら誰でも解ることなのかもしれないですが(あるいはそもそもATの場合気にすべき事ではないのかもしれませんが)・・・私は今一体何速に入ってるのかが全然解らないため(多分記憶力が悪いのか、あるいは頭が悪いのか・・・)、欲しいなぁと思ってた時にたまたまネット上で発見した物の、忙しすぎて購入出来ずに何週間か過ぎた頃に、どうしても無性に欲しくなりあちこちのカー用品店を巡って一個だけ見つけたので即購入しました。

取り付けは・・・説明書を見た限りではある程度の知識が有れば1時間程度で可能そうだったのですが、当方にはその知識がなかった事以上に、自分で作業する時間も気力もこの時はなかったため、某所で取り付けて頂きました。

なので取り付けでどのあたりで苦労するのかがちょっと解らないですが(参考にならずスイマセン)、取り付けただけでは本製品はあまり意味が無く、実走しながらの設定が必要となります。簡単に触れると(ATの設定方法しか読んでないのでATのみですが)、4ATの場合、一速固定で加速状態を1秒以上保ったままそれをメーターが認識したらsetボタンを押す。二速も同様。三速は4ATの場合はODボタンを押して(というのはENR34の場合ですが)3速上限にしてあとは一、二速と同様。四速はODを再度押してあとは同じ。ここまではまあある程度当然かなと思うのですが、ロックアップ機構の有るAT車はロックアップ状態を覚えさせるために「80Km/h以上で走行が必要」です。
セッティングは高速道路で実施しましょう。。。

んで、感想ですが、加速時は1→2→3→4と上がっていく表示が、否応なしにアクセルを踏む量を増やしてしまいます(笑)。より早く「4」へ!ではないのですが、なんとなくそう言う気分にさせてくれるメーターです。楽しいです(^_^;。

が、減速時は(多分ATの場合だけだと思いますが)シフトダウンを即座に認識はしてくれないので(シフトダウン後ある一定時間(詳細不明)経過後か、あるいはアクセルを踏み直した時に回転数から再演算?かどうかわからないですが、たとえば3速→2速に物理的にATのシフトをダウンしても表示上は(私の車の場合)三速のままです(しばらくすると二速表示になりますが)。加速時には気にするほどのタイムラグはなくシフトの表示が付いていきますが、減速時は即時性は余り無いような感じがします(私のだけかもしれないですが(なんとなく、ATの場合だけな様な気もします))。

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この装置を導入して凄く勉強になったことなんですが、装着後まあ普通に街乗りしていたのですが、少々道が混んでいて38Km/hで流れていた時だったのですが、その時の自分のギアが「一速」であることが解りました。
正直いつも二速で走ってくれている物と思ってましたが、そう言うところにATとはいえギアの使い方や特性を理解してないとこがあったんだなぁ〜、と勉強になりました。38Km/h(私が通る時はたいていそのくらいの流れなんですが)で一速というのは、いくら4ATとはいえ少々無駄な気がするので(多分4ATでも二速の速度域だとは思うので)、色々見直せば燃費とかも変わってくるかもしれないなーとちょっと思いました。

以下は細かいことは抜きに、写真を紹介です。


(画像をクリックすると800×600サイズの画像が見れます)

 

停車中。
ニュートラルの意のようですが、減速していって信号待ちになるとDレンジに入れていてもnになります。


(画像をクリックすると800×600サイズの画像が見れます)

 

夜に停車中の写真。
夜はもうちょっと表示が暗くても良いかなーとは思いますが、でも見やすくて良い感じです(^_^;。

 


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