（2006年5月27日（土） 札幌オートサロン2006）
札幌オートサロン2006レポート
（開催日 2006年5月27日〜28日。私が行ったのは27日）写真のみですがUpします。
※今回は会場のつどーむでいつも通りのオートサロンの他に、その隣の駐車場？でドレスアップカーショーも有ったのでその写真も有ります。以下ほぼ撮影順（左→右→左下→右・・・の順）に掲載します。
※トリミング等ほとんどしておりませんので、見難い物や構図のおかしい物も多々あるかと思いますがご容赦下さいm(__)m。なお、写真をクリックすると、大きめの画像（800×600サイズの画像）が見れます。
最後の二枚の被写体・・・なんかどっかで見たこと有るような気がするんだが・・・気のせいかな・・・。
てゆーか、写真はUpしてないけど、このブースなんか変というか（キャンギャルの一番左上の写真もそうなんだけど）、もうオートサロンじゃ無くなっちゃってる様な気も・・・orz。もうなんか全く別の、時間帯間違えたショーな感じ？？？。
まあそれでも撮影してしまう自分もどうかしてるとは思いますが・・・（情けない・・・）。
が、ですね、こんなショーを続けてたら、オートサロンそのものが存続が危うくなるような気もします（というか、今年で札幌最後か？なんて噂も聞きますが・・・今回行った感じでは、それでもしょうがないかな、って感じも・・・）。
これじゃ、まじめに頑張ってるチューナーがちょっと（かなり）可哀想な気もします。
オプションだったかに、「エキサイティングカーショウダウン」（男らしくチューニングカーの展示のみでキャンギャル無し！）てのあったけど、ああいう本当に色々な考えでとことんまでやられてる（けど個人ユーザーで手の届くぎりぎり位の（言うなれば目標に出来るギリギリ限界くらいの））車の方がもっと色々参考になるし、飽きずに見ることが出来て「また来年も是非！」とか思えると思うんだけどなぁ・・・。
過去のオートサロン展示車両とかなぜに会場の隅っこの方で、どうしていつもながらアルパインが最大ブースなんだろう？。アルパインとカロッツェリア以外はほとんどこぢんまり・・・。音楽関係確かにライトチューンとして受けるのは解るし、自分も興味がないわけではない。
だが、車のオーディオを活かすためには、まずそれを装着するための「車」が存在しなきゃダメだ！
その大事な「車」ってコンセプトが、もう今のオートサロンからは失われつつあるように感じる（昨年も同じようなことを感じましたが、書いてもしょうがないので書きませんでしたが）。
今年一番興味を惹かれたのは、デントジャパン？ってとこでした。
板金屋さん（？）なのですが、ドアパンチ（隣に駐車していた車がドア開けたときにこちらに当てられて出来たへこみ）とかを出張で直してくれる！というその技術を見せてくれる小さい展示スペースでしたが（料金は一カ所8000円とのこと）、おもむろにハンマーを取り出して、軽く叩くくらいかと思ったら結構ぼかん！とドアを叩いてまずはへこみを作ります。蛍光灯で照らすと明らかによくくらうくらいの（そして私の車にも有る・・・）へこみが出来上がります。
今回は実演（ドアと窓の隙間から専用の工具を入れて裏側からへこみを押してく）と言うことで少しスピード重視で作業とのことですが・・・たった5分程度で素人目には完璧に元に戻ってる！
これ凄いです。
思わず座り込んで見入ってしまいました。
パンフレットをもらったので、助手席側にあるドアパンチ跡、機会が有れば依頼してみたいなぁと思ってます。
なお、塗装がはげるような傷だと普通の板金屋産でやっても料金変わらない（ここに頼んでも安くない）そうですが、塗装にはダメージ無く少しへこんだと言うときには非常に助かる存在だと思います。
