(グラムライツ 57C 8.0 1/2JJ-17 +30 、 タイヤ : ADVAN NEOVA AD07 235/45R17 93W)

ホイール : グラムライツ 57C 8.0 1/2JJ-17 +30
タイヤ : ADVAN NEOVA AD07 235/45R17 93W

です。

特にこれと言って特筆すべき点は無かった(走りの面についてはサーキット走行記の方に色々と書いてあるので)のですが、とうとう一本破壊してしまったので(涙)ちょこっとだけインプレ(?)。
2005年9月23日のスカミ前に一回ホイルを車から全部外して綺麗に洗ったときにはまだ何ともありませんでした。
2005年11月19日にもうとうとう雪が積もって(出かける用事もあるため)観念してとりあえず今日は冬タイヤにして、あとは晴れた日で暖かい日があったら現地(白老)で夏タイヤに履き替えて走って、帰りはまた冬タイヤで・・・とかで走り納めをしようか、と思って冬タイヤを装着していったのですが、一通り全部交換し終わって夏タイヤを洗い始めたところ、右前に履いていたアルミが「割れている」事に気がつきました。。。


割れたアルミ裏側の写真(右下のあたりですが見難いと思うので下の写真が拡大写真)


割れた箇所のUp

スカミ前は割れていなかったので、2005年9月23日か、もしくはその次に白老走ったとき(2005年11月3日)のどちらかで破壊したんだと思います。
どちらの日もそれなりに思い当たる節があるため(苦笑→当方、結構積極的に片輪落ちに行ったりする事があるので)、どちらでの出来事が原因か解りませんが、白老S字の一個目で右前を落としたときかなぁ〜、という気がします。
だからどうすべきだったかって、単純にわざわざ落ちるようなラインで走らなければ良いだけなのですが、そもそもアルミがどの程度の強度があるのか良くわかってなかったので、半ば実験(?)気味に走ってみたりもしましたが、まあ壊れるときはやはり壊れる物のようです(当たり前)。
まあ良く持った方かもしれません。
兆候としては、今年(2005年)のいつだったか忘れましたが多分春先にタイヤのバランスを取った際に(どうもハンドルに振動が伝わってくるのが気になっていたので)、今回壊れたアルミが若干歪んでいることは指摘を受けていました(まだ重りでなんとかバランスの取りきれるギリギリくらいのとこだと言われました)。なので左回りで一番負担のかかる右(しかもENR34は前が重いので特に右前)に履くのは辞めるべきとは解っていたのですが、一旦リア(右後)にはいた後、今度はタイヤの摩耗具合の関係で、どうしても前に戻す必要があり、仕方なく前に履いていたので、まあしょうがないと言えばしょうがないです(有る程度覚悟しては居たので)。タイヤを全部組み替えて左後ろに持って行っていればもう少し寿命は延びたでしょうが、さすがにそこまでする気になれませんでした。

ということで、2005年は走り納めは11月3日の走行会だったと言うことに結果としてはなりますが、今回は大事に至る前に割れを発見できたので、ちょうど良い時期に雪が降ってくれたことに感謝したいと思います。

一応二本だけなら中古で安く手に入りそうなので、57Cを確保しようかと思います。
強度ははっきり言って私がこれだけ滅茶苦茶に落ちたりしても二年も持ったので、鍛造では無く鋳造の1ピースにもかかわらず強度も軽さも値段もまずまずでお勧めできるアルミだと思います。
(と壊した人間が言っても説得力無いかもしれませんが、実際の所このアルミでは相当色々な事を試しましたので鋳造にしてはかなり頑丈な方だと思います)

その上で余力があったら、やっぱりTE37にSタイヤも確保したいですけどねー(資金的に無理そう)。


上記は2006/4/2朝の時点での写真です。この後白老往復100Km×2、走行会(恐らく100Km程度サーキット走行)でスリップサインまで行きました。

直進性も非常に悪く、轍などではハンドルが取られてどうしようもないことからタイヤを買い直しました(2006/4/23注文し、到着2006/4/30)。GW直前の注文でかつ品薄状態と聞いていたので、正直GW中の到着や装着は無理かと思っていたのですが、GW二日目に届きました。ありがとう、ヒ○ノタイヤ!m(__)m。

ADVAN NEOVA AD07 235/45R17 93W

タイヤは前回に続いてNeovaです。
正直もう少しグリップ力が低くて持ちの良いタイヤでも私の場合良いのかもしれませんが・・・ただ、一度このタイヤでの運転の癖が付いてしまったことから、これよりもグリップ力の劣るタイヤに変更するのが怖かったことと、それ以上にミーハーかもしれませんがやはりNeovaのあの独特なトレッドパターンが好きなので(やる気が感じられるトレッドパターンと個人的に凄く気に入っています)、今回もNeovaです。
届いてみると、スリップサインまでは4.5mm程度新品はあるようですね。
前回新品時の溝の深さをもはや完全に失念していたので、今回買い直してみてようやく本来あるべき溝の深さがどの程度なのかが確認できました(^_^;。

※前回Neovaは約6000Km程度、サーキット走行15回くらい?でスリップサインまで行きました。
熱を加え過ぎなのもあるのでしょうが役目を終える頃にはカチカチに硬化してしまっておりました。
このままのペースだと、次回は2007年秋くらい(9月か10月くらい?)にタイヤ交換時期になりそうです。
(前回は一昨年の夏に長期出張に行っていたので丸2年タイヤ持ちましたが、今回はそこまで長期間にわたってはタイヤが持たなさそうです)。

なおYOKOHAMAタイヤは独自(?)の保管方法により、一部のタイヤは製造年週が同一の物でなくても大丈夫とのことで、私の今回購入したタイヤも1006、1706、1406と製造週はバラバラでしたが、比較的新しいタイヤだったので、まずまず満足です。


2006年5月17日 「車高調掃除、兼その他もろもろ」

休暇が取れたので、今年未実施だった車高調の清掃を行いました。
そのついでにホイルも洗って写真を撮っておきました。
というのは、ステッカーが全く剥がれずに無事なのはこの一本だけなので(とうかこの一本だけ今年(2006年)買い直しているので)、記念に(?)写真を撮ったので一応Upしておきます。
なお、製法でも変わったのか、それともまだ新しいからなのか良くわからないですが、この一本だけはもの凄く水をはじくし、汚れ(ブレーキダスト)も付きにくいような印象を受けます。以前から使ってる残りの三本とはメンテにかかる時間がかなり違います(この一本だけはすぐ済む)。


2008年9月24日 「二年ぶり車高調掃除」

二年ぶりに車高調を掃除した際に、アルミホイルも掃除してみました。左リアは若干塗装禿げはある物の(2カ所ほど)まだ非常に綺麗です。その他ホイルについては可能な限りブレーキダストの除去を行ってみましたが、やはり強烈なのは退治できず諦めです。。

 →  
左が洗浄前、右が洗浄後。が、やはり強烈なのはサムネイルでも判るくらいもう払拭不能です。その他塗装ハゲの部分はタッチペンで可能な限り補修しておきました。
これでいくらかでも寿命が延びてくれると良いのですが。。

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